日経新聞より − マツダの大幅改良したミニバン「MPV」
新開発の直列4気筒2300ccエンジンとV型6気筒3000ccエンジンを搭載。従来モデル(2000ccと2500cc)より排気量を高め、力強い走行性能を実現した。3000cc車には新開発の5速自動変換機(AT)を採用、変速時のショックが少ないスムーズな走りも可能にした
後部の両側ドアは電動スライド開閉機構。高齢者や子供もドアを楽に開閉できる。後部座席に装備した画面でテレビ、DVD(デジタル多用途ディスク)、テレビゲームを楽しめる。
外観は車両前部のバンパーやグリルのデザインを変更、若々しく精悍(せいかん)なイメージを強調した。前輪駆動車と四輪駆動(4WD)車がある。
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